真打登場!って感じです。実はワタクシ自身、普段飲みのお酒がこの、大那『あかまる』。これほどコスパの高いお酒は今のところ見当たりません。消費税が10%になってしまっても、お値段はなんと税込1,980円。「いちきゅっぱ」ですよ!それでいて原材料は100%栃木県産と言いますから、栃木県条例第七十六号の順守には持って来いの1本。価格も魅力的ですが、味のほうも本醸造酒特有のふくよかなもので、それでいてクドくなくてスイ...
酒好きオヤジの釣り日記。
飲んべぇのオヤジがなかなか行けない釣りの話題やお酒の話、農業などについて記録がてら呟くブログ。
「夢ささら」、第3弾です。本日の夢ささらは池島酒造。蔵元の所在地は、、、またもや大田原市。大田原はホント、蔵元が多いよなぁ。4号線沿いにあるので、ご存じの方も沢山おられるかと思います。「酒聖」と言えばこの蔵元の代表的な品で、どこかのHPでは、「甘みをベースにしっかり蓄えた旨味のある吟醸酒。香りよりもむしろ濃密な味わいの方に重きをおいた酒。」と評されているようですが、それを夢ささらで造ってみた、という...
「夢ささら」ですね。 高級酒向けに開発された酒米だけに、純米吟醸ともなれば本来の実力が味わえるというもの。蔵元は、超有名な「天鷹酒造」。純米大吟醸の「心」や、大吟醸の「ふるさとの絆」は酒屋のみならず、コンビニやスーパーでも多く見かける、おなじみの銘柄ですね。さて、天鷹の「夢ささら」はどんな世界を見せてくれるのか。今日は比較的暖かく、お店でも常温展示、そのまま持ち帰っての開封となりました。まずは一口...
蔵元は大田原市(旧・湯津上村)の「菊の里酒造」。 そう、あの『大那』の製造元ですね。んで「夢ささら」とは、栃木県農業試験場が吟醸酒などの高級酒向けに13年かけて開発した、栃木県オリジナルの酒造好適米です。昨年春に県内の有名な蔵元から一斉に発売されてからちょうど1年、まだ4銘柄しか味わっていませんが、すべて期待を上回るものでした。今回も期待が膨らみます。常温で陳列されていたので屋外に2時間ほど放置し...
本日の1本。普段、行き当たりばったりで酒を買う私ですが、珍しく今日はお目当ての1本があったんだけど、そういうときに限って売り切れ。ならば。お目当てとは全く無関係で予定外のものを、と言う事でチョイスしたのが、アイルランド原産の『タラモアデュー』¥1,980-也。バーボン一辺倒の私がアイリッシュと出会ったのは数か月前。娘のカレシが家に来た時にリクエストされたのがこれ。ふん、見た目より上品な味ですね。こういう...