酒好きオヤジの釣り日記。

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2020-04-03 (Fri)

「スティーズ AIR TW 500XXHL」導入!

前回、魚の気配も無かったのに高価なルアーを2個もロストしたワタシ。2回ともバックラッシュが原因だった訳ですが、YouTubeなんか眺めていてふと目に止まったDAIWAのリール「スティーズ(STEEZ) AIR TW 500XXHL」。
今年1月発売という事で実釣レポートは見当たらなかったものの、開封インプレやキャスト動画は盛りだくさん。皆さん口々に、

 ・軽いルアーを遠くまで運ぶことに特化
 ・なにこれハンパ無い
 ・ノーサミングOK。 
 ・スピニングの領域へ。(マジかい。)
 ・軽い!
 ・異次元のキャスト性能!


『そうなのか。リールが変われば世界も変わるのか。』

高価なルアーを無くして凹んでいた私にとって、ユーチューバーたちの言葉は救いの言葉そのものでありました。そうです、まるでお金に困った人が大枚はたいて幸運の壺を買うがごとく、
ポチってしまいましたよその日のうちに。
お買い得?

PayPayボーナスとTポイントが付いて、実質「47,129円」。5万円切ったので、まぁヨシとしましょう。

んで、届きました!以下、簡単な開封レビュー画像と、超簡単な試投インプレを。

箱の中身はこんな感じ。ネオプレーンのケースに入った本体と取説、アンケートと登録用のIDカードと、SLPって言うダイワの会員制サービスの案内書。黄色いシールの様なものは、金属製のリールシートから本体を守るための保護シールだそうで。

中身 スコーピオンと比較

スコーピオンBFSより外観は若干小さい程度、手に取るとその分だけ軽いって感じ。その差30グラムは錘で言うと8号、そう考えると大きいもんだね。

とりあえず手元にあった4ポンド(0.8号)のナイロンを巻いて、机の角にあった小ネジを投げてみた。タニタのクッキングスケールで量ると2グラム、テストにはちょうどいいかな。

取説に書いてある通り、「ルアーの飛び出し方向とリリースポイントを合わせ、マグダイヤルを落として」行く。この時、必ず1目盛りずつ調整することが大切とのこと。超軽量スプールなので、大きく作用してくるためだそうだ。なるほど。

5~6投目で、スムーズに飛ぶようになってきた。この時の目盛りが「5」。更に下げて行って「3」で軽いバックラッシュが出たので、これも取説通りに1目盛り戻して「4」にしたら安定した。10メートルは飛んでいるけど、どうなんだろう。あとでスコーピオンと投げ比べてみよう。

来る5日は「塩原温泉箒川」の解禁日。間違いなく釣れる環境で、ビームスブランシエラと共に魂を入れてくるとしよう。

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最終更新日 : 2020-04-09

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