4月も中旬になり、せわしくなってきました。5月の田植えに向けて、トラクターでの作業が続きます。
まずは「畦塗り」。秋から冬の間に草が生えたり風化して崩れたり、モグラに穴を開けられたりした畦を「畦塗り機」で整えて行くのですが、畦を塗ると同時に、畦際に溝も作っていきます。この溝を通って、水が田んぼ全体に行き渡ります。

あまり上手じゃないけど、これで十分なのです。乗っても崩れませんよ。
水を入れたら「荒代掻き」です。秋に耕起した田んぼを大雑把に掻いていき、固まった土を砕きながら刈り取り後の稲株やワラを漉き込んで代掻きの準備をします。
この作業から仕上げ代掻きにかけてはトラクター乗りの腕が試されます。正直、一番苦手な作業で、実際ヘタっピーです。
田んぼはデコボコ、ワラは浮き放題、トラクターを回転させる時に、せっかく塗った畦を崩したり。
何やってんだか。
『大丈夫、稲の生育に大きな違いは出ないもんね。』と、毎年自分に言い聞かせるこの季節です。
まずは「畦塗り」。秋から冬の間に草が生えたり風化して崩れたり、モグラに穴を開けられたりした畦を「畦塗り機」で整えて行くのですが、畦を塗ると同時に、畦際に溝も作っていきます。この溝を通って、水が田んぼ全体に行き渡ります。


あまり上手じゃないけど、これで十分なのです。乗っても崩れませんよ。

水を入れたら「荒代掻き」です。秋に耕起した田んぼを大雑把に掻いていき、固まった土を砕きながら刈り取り後の稲株やワラを漉き込んで代掻きの準備をします。
この作業から仕上げ代掻きにかけてはトラクター乗りの腕が試されます。正直、一番苦手な作業で、実際ヘタっピーです。

田んぼはデコボコ、ワラは浮き放題、トラクターを回転させる時に、せっかく塗った畦を崩したり。

何やってんだか。
『大丈夫、稲の生育に大きな違いは出ないもんね。』と、毎年自分に言い聞かせるこの季節です。
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最終更新日 : 2020-05-01