わが社にもコロナの影響が現れ、何と15日(水)が急遽お休みとなってしまった。
本来なら気が滅入ってしまうところではありますが、こんな時こそ前を向こう
という事で、悲願であった「平日釣行」にトライして参りました。
場所は、以前から気になっていた北茨城市の「大津港」。これまで那珂湊や日立港(&久慈漁港)には何回か行ってみたものの、魚より人のほうが多いのではと思うくらい常に混雑してるので、大津港なら魚も濃いという噂だし、加えて平日なら人も少ないだろうと思っての選択。
現着は朝4時半頃。予想通り人は少なかったので釣り場確保に気を揉むことも無い。市場前で一斉に出港する漁船の壮観な姿を見送った後、里根川河口の埠頭へ。結局ここがこの日一番人気のポイントになるんだけど、それでも隣との間隔は7~8メートル。ソーシャルディスタンスも完璧である。

釣り方はルアーオンリー。日頃出番の無い9.3フィートのスピニングタックルに7グラムのジグで様子見。もちろんジグサビキは忘れない。やはり魚が濃いのか2投目からアタリが見られ、その後数投でヒットするもバラシ。これを繰り返しながらやっと釣り上げたのが15センチくらいのサバ。このクラスが相手ならばと、箒川で使い慣らしたベイトフィネスタックルを取り出し、5グラムのジグでもう1匹追加。
結局この日の釣果はこの2匹だけだったけど、この後もフグが引っかかってきたり、時々ショゴ(カンパチの子供)や大サバがチェイスを見せてくれたりでワクワク感タップリ。お昼頃の納竿まで飽きることなく楽しい時間を過ごせました。

やはり平日釣行はイイネ。
何より魚が多いからルアーも色々試せて傾向が掴めたし、周囲の常連さんたちを見て釣り方を学ぶことが出来た事は海釣り初心者の自分としては大きい。次は1匹でいいから何とか「ショゴ」を仕留めたいものです。

実はもう一つの楽しみとして、近くにある「大津(漁協) 直営市場食堂」で海鮮丼を頂こうと思っていたのですが、あいにく水曜定休のため叶わず。次に行くとすれば恐らく休日なので、この楽しみは後にとっておく事としましょう。
《本日ヒットしたルアー》

本来なら気が滅入ってしまうところではありますが、こんな時こそ前を向こう

場所は、以前から気になっていた北茨城市の「大津港」。これまで那珂湊や日立港(&久慈漁港)には何回か行ってみたものの、魚より人のほうが多いのではと思うくらい常に混雑してるので、大津港なら魚も濃いという噂だし、加えて平日なら人も少ないだろうと思っての選択。
現着は朝4時半頃。予想通り人は少なかったので釣り場確保に気を揉むことも無い。市場前で一斉に出港する漁船の壮観な姿を見送った後、里根川河口の埠頭へ。結局ここがこの日一番人気のポイントになるんだけど、それでも隣との間隔は7~8メートル。ソーシャルディスタンスも完璧である。


釣り方はルアーオンリー。日頃出番の無い9.3フィートのスピニングタックルに7グラムのジグで様子見。もちろんジグサビキは忘れない。やはり魚が濃いのか2投目からアタリが見られ、その後数投でヒットするもバラシ。これを繰り返しながらやっと釣り上げたのが15センチくらいのサバ。このクラスが相手ならばと、箒川で使い慣らしたベイトフィネスタックルを取り出し、5グラムのジグでもう1匹追加。
結局この日の釣果はこの2匹だけだったけど、この後もフグが引っかかってきたり、時々ショゴ(カンパチの子供)や大サバがチェイスを見せてくれたりでワクワク感タップリ。お昼頃の納竿まで飽きることなく楽しい時間を過ごせました。


やはり平日釣行はイイネ。



実はもう一つの楽しみとして、近くにある「大津(漁協) 直営市場食堂」で海鮮丼を頂こうと思っていたのですが、あいにく水曜定休のため叶わず。次に行くとすれば恐らく休日なので、この楽しみは後にとっておく事としましょう。
《本日ヒットしたルアー》
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最終更新日 : 2020-07-16