6月末の日曜日、ちょいと時間が空いたのでアジングタックルのキャスト練習でもしようと箒川本流へ。
ところが、いざタックルボックスを開けるとワームはあってもジグヘッドが無い。やらかした。物置に置いてきちゃった。
仕方がないので手持ちの一番軽いルアーで練習する事に。
《タックル》
ロッド:ビームス・インテ6.4UL
リール:スティーズ・エアー
ルアー:スミス・AR-Sシェル(Gr)2.1g
ブレーキの調整をしながら試投していると、回収時のルアーに水面を割って飛び出す魚影。練習なんて頭から吹っ飛んだ。
入釣箇所は護岸された斜面。フェルトスパイクのシューズに履き替えて40度近い急斜面を降りてきた。コンクリートの肌を掴むタングステンのピンが頼もしい。
手前が流心のため、対岸の浅瀬を狙ってキャストすると小気味よいアタリの後に手元に収まったのは10cm程度のちびヤマメ。ここの漁協では箒川に発眼卵の埋設や幼魚放流は行っていないので、明らかに生え抜きの天然ヤマメ。この川がサクラマスや戻りヤマメの実績があるのも頷けますね。
その後、数匹のちびヤマメをキャッチしたので記録も兼ねて撮影開始。
ここ最近、箒川本流では生体反応に出会えない日々が続いておりましたが、ちびヤマメ達の姿を見て、この子らの親を本格的に狙ってみようと心を新たにしたひと時となりました。
ところが、いざタックルボックスを開けるとワームはあってもジグヘッドが無い。やらかした。物置に置いてきちゃった。
仕方がないので手持ちの一番軽いルアーで練習する事に。
《タックル》
ロッド:ビームス・インテ6.4UL
リール:スティーズ・エアー
ルアー:スミス・AR-Sシェル(Gr)2.1g
ブレーキの調整をしながら試投していると、回収時のルアーに水面を割って飛び出す魚影。練習なんて頭から吹っ飛んだ。
入釣箇所は護岸された斜面。フェルトスパイクのシューズに履き替えて40度近い急斜面を降りてきた。コンクリートの肌を掴むタングステンのピンが頼もしい。
手前が流心のため、対岸の浅瀬を狙ってキャストすると小気味よいアタリの後に手元に収まったのは10cm程度のちびヤマメ。ここの漁協では箒川に発眼卵の埋設や幼魚放流は行っていないので、明らかに生え抜きの天然ヤマメ。この川がサクラマスや戻りヤマメの実績があるのも頷けますね。
その後、数匹のちびヤマメをキャッチしたので記録も兼ねて撮影開始。
ここ最近、箒川本流では生体反応に出会えない日々が続いておりましたが、ちびヤマメ達の姿を見て、この子らの親を本格的に狙ってみようと心を新たにしたひと時となりました。
最終更新日 : 2021-08-28