3月1日の解禁日が過ぎて初めての週末を迎えた4日土曜日。解禁直後の高揚感とともに、何と言っても今日は自分自身にとって今年の初釣りとなる大事な日。
この日に備えて道具の準備は抜かりない。禁漁期間中に行った過剰なまでのイメトレの成果を発揮すべく向かったのは、漁協が放流しているエリアから遠くかけ離れた黒羽地区の「那珂川本流」。
敢えて放流ポイントを避けてここを選んだ理由は、放流直後とはいえ解禁日から数日経っているので魚はもう殆ど残って無いだろうし、そのくせ人だらけで釣りになるかどうか不安だったから。
いつもボウズ覚悟のヘタクソな釣りなので、どうせ同じボウズなら、周りを気にせず禁漁明けで十分休養を取った居着きの魚に出会えればラッキー。そんな気持ちで挑んだのが良かったのか、朝6時から3時間で20cmくらいのヤマメが1匹と40cm近い太ったニジマスが1匹。

気合が入っているのかユルいのか、よくわからない自分にしてはまぁ上出来かな。狙い通りの居着きの魚に出会えたので目標達成。さらに上流には良さげなポイントはあったものの、暑くなってきたし後々の疲れも考慮して早めの納竿と致しました。
この日の結果を踏まえたわけではありませんが、昨年までの箒川を中心とした上流部への釣行から、今年はアユ釣りも見据えつつ中流域の魚に目を向ける方向にシフトするつもり。毛鉤やオランダ釣りでアユを狙いつつ、ルアーでは戻りヤマメやサクラマスも狙ってみたい。
この日に備えて道具の準備は抜かりない。禁漁期間中に行った過剰なまでのイメトレの成果を発揮すべく向かったのは、漁協が放流しているエリアから遠くかけ離れた黒羽地区の「那珂川本流」。
敢えて放流ポイントを避けてここを選んだ理由は、放流直後とはいえ解禁日から数日経っているので魚はもう殆ど残って無いだろうし、そのくせ人だらけで釣りになるかどうか不安だったから。
いつもボウズ覚悟のヘタクソな釣りなので、どうせ同じボウズなら、周りを気にせず禁漁明けで十分休養を取った居着きの魚に出会えればラッキー。そんな気持ちで挑んだのが良かったのか、朝6時から3時間で20cmくらいのヤマメが1匹と40cm近い太ったニジマスが1匹。


気合が入っているのかユルいのか、よくわからない自分にしてはまぁ上出来かな。狙い通りの居着きの魚に出会えたので目標達成。さらに上流には良さげなポイントはあったものの、暑くなってきたし後々の疲れも考慮して早めの納竿と致しました。
この日の結果を踏まえたわけではありませんが、昨年までの箒川を中心とした上流部への釣行から、今年はアユ釣りも見据えつつ中流域の魚に目を向ける方向にシフトするつもり。毛鉤やオランダ釣りでアユを狙いつつ、ルアーでは戻りヤマメやサクラマスも狙ってみたい。
最終更新日 : 2023-03-08